2023年頃から、徐々に値上がりを始めている90~00年代デイトジャスト
ロレックスブティックに行ってもスポーツロレックスは、まずお目にかかれない状況です。それどころか、昨今ではデイトジャスト41やデイトジャスト36など現行スタンダードモデルですらプレミア状態となっており、ロレックスブティックで購入すること自体がとてもハードなものとなっています。
異常なロレックスブームで信じられないプレミア価格で販売されており、あまりの高騰で2次流通におけるロレックス現行モデル離れが進んだように伺えます。
さすがに、
現状ではインバウンドの富裕層でも300万円オーバーまでプレミアがついたステンレス素材のロレックスは、気軽に手を伸ばせず、
専ら100万円以下のデイトジャストの売れ行きが活発化しているのです。バリエーションの少ない&選べない現行ロレックスが飽きられ始めている
昨今のロレックスはブティックで何かに出会えたら「とりあえず買っておけ」ムーブになっていますが、ロレックスのスポーツモデルは全般的にダイヤルのバリエーションが昔に比べて少なくなっており、せっかく大枚を叩いて手に入れても他人とダダ被りだったり、デイトジャスト系はお目当ての文字盤色やブレスレットの組み合わせになかなか出会えないということもあり、本物のユーザーからすると面白みに欠けるのでしょう。
その点、
中古デイトジャストであれば、様々な文字盤や、エイジングなど自分好みの一本を見つけやすい上に、現行モデルの約半額で手に入れる事が可能なためとても需要が高まっています。特に人気の高い、Ref.16233やRef.79173(69173)がインバウンド客に大人気
日本国内だけでなく、アジア・ヨーロッパ・アメリカの世界各国からインバウンド客が訪日しておりますが、世界的に人気が高いのはデイトジャスト。
メンズのデイトジャスト16233とレディースの79173や69173の需要が格段に高まっています。100万円以下で買える、ゴールドを使ったロレックスはとても貴重な存在になるのです。日本ではゴールドを使ったモデルは威圧的という印象から、比較的オールステンレスモデルの人気が高かったのですが、現在では国内でも爆売れ状態です。デイトジャストは原点にして頂点ということなのです。
業者間オークション相場にとらわれず、エンドユーザーにダイレクトにリーチできるから高く売れる
その他のロレックス、200万円オーバーのプレミアがたくさん乗っているようなロレックスは、一旦は時計の業者オークションに出されることが殆どのため、仲介業者が多くなりがちですが、
デイトジャストは単価が安く、高回転できる時計なので、国内でも、日本人客、インバウンド客に関わらず店頭に並べておけばすぐ売れるという状況なので、ダイレクトに消費者に届けやすいデイトジャストはとても強気で買取ができるロレックスなのです。【まとめ】デイトジャストは今が売り時
他店よりも1万円でも高くシビアに買取査定をしたいという考えですので、
価格の変動が激しいため買取価格は敢えて買取金額の目安は記載しません。 その代わり、以下のライン査定からお問い合わせを頂ければ、リアルタイムの買取価格をご案内いたします。 現在、デイトジャストは間違いなく売り時、強気買取をしておりますので、是非ご相談ください。