時計買取はお任せください!最新の高価買取情報
-
店頭買取
大阪府のお客様
買取価格
760,000円ロレックス デイトジャスト 78274NG
-
店頭買取
埼玉県のお客様
買取価格
1,360,000円ロレックス デイトジャスト 178343
-
店頭買取
広島県のお客様
買取価格
1,500,000円ロレックス サブマリーナー 116610LN
-
店頭買取
奈良県のお客様
買取価格
2,550,000円ロレックス サブマリーナー 116610LV
21717 Views
目次
青文字盤は、どのブランドも高騰するという不思議なパワーがある
- ロレックス「スカイドゥエラー、Dブルー、アイスブルー、ターコイズブルー」
- パテックフィリップ「ノーチラス、ティファニーブルー」
- オーデマピゲ「ロイヤルオーク」
- ヴァシュロンコンスタンタン「オーバーシーズ」
- チューダー「サブマリーナ」
ジリジリと高くなっているロレックスミルガウス(Zブルー)
販売価格の推移
調査開始の2018年後期に約75万円で購入して、1年後の2019年後期の時点で約78万円程の買取相場。1年保有しただけで買った以上の価格で売れる。- 2018年(7~12月)・・・75万円くらい
- 2019年(1~6月)・・・85万円くらい
- 2019年(7~12月)・・・95万円くらい
- 2020年(1~6月)・・・100万円くらい
- 2020年(7~12月)・・・110万円くらい
- 2021年(1~6月)・・・140万円くらい
- 2021年(7~12月)・・・140万円くらい
- 2022年(1~2月)・・・210万円くらい
- 2022年(3月)・・・210万円くらい
買取価格の推移
- 2018年(7~12月)・・・65万円くらい
- 2019年(1~6月)・・・70万円くらい
- 2019年(7~12月)・・・78万円くらい
- 2020年(1~6月)・・・85万円くらい
- 2020年(7~12月)・・・95万円くらい
- 2021年(1~6月)・・・110万円くらい
- 2021年(7~12月)・・・110万円くらい
- 2022年(1~2月)・・・180万円くらい
- 2022年(3月)・・・140万円くらい
歴史的にみると人気の無いミルガウス
ロレックスの中でもミルガウスは人気はなかったと思います。ここで強調したいのは、「人気がない」=「格好悪い・ダサい」という事ではありません。 ロレックスを購入する方の多くが「サブマリーナ」「デイトナ」「エクスプローラー」「GMTマスター」「ヨットマスター」などの雑誌の表紙を飾る看板モデルに憧れをもっている方が多く、2本目、3本目の時計として買われることが多いので、そこまで売れ行きの良い印象がないのです。ミルガウスの歴史
- Ref.6541(1956年~1960年代初期)・・・世の中から消えた。あっても3~4000万円とかします
- Ref.1019(1959年~1991年)・・・世の中から消えつつある。400万円~
- Ref.116400(2007年~2015年頃)・・・2022年に白文字盤が高騰。トロピカルマンゴーダイヤルという新たな愛称で呼ばれるようになる。
- Ref.116400GV(現在)
注目されていないうちに保有しておくのがポイント
調査を開始した2018年頃から、すでに結構な値上がりはしているものの、焦らなくてもまた難なく手に入ります。
青は高くなるという不思議なパワーがあるので、ミルガウスの中でもRef.116400GVZ(Zブルー)一択です。
人気がない⇒生産量が少なくなる⇒廃番になる⇒マーケットから無くなったと注目を集める⇒値段がドカーンと上がる
現在はこのフラグが完成するのを待っている状況です。
※2022年1月に追記)ついに大台の200万円を突破
2018年から値上がり必至と睨んでから約4年。
観察を続けてきましたが、2018年当初は「75万円程」の価格だったZブルーが、「200万円オーバー」の約3倍の価値になりました。
今後の資産価値の動向に注目して更新していきたいと思います。
※2022年3月に追記)暴落
200万円台にタッチした次の瞬間の大暴落。
高騰した値段で仕入れた結果、小売価格は下げるに下げられないものの、買取価格は一気に下降。
2021年の高騰が異常すぎたとも言えます。まだまだ値下がりの気配がしますが、調査をはじめた2018年頃から見れば、まだ倍以上の値が付いています。
2022年4月の新作発表を直前に大荒れの展開となっています。