【ロレックス投資】ミルガウス(青)を買っておけば資産運用になるのか(結論:4年で約3倍!)|時計買取.biz

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【ロレックス投資】ミルガウス(青)を買っておけば資産運用になるのか(結論:4年で約3倍!)

【ロレックス投資】ミルガウス(青)を買っておけば資産運用になるのか(結論:4年で約3倍!)

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青文字盤は、どのブランドも高騰するという不思議なパワーがある

  • ロレックス「スカイドゥエラー、Dブルー、アイスブルー、ターコイズブルー」
  • パテックフィリップ「ノーチラス、ティファニーブルー」
  • オーデマピゲ「ロイヤルオーク」
  • ヴァシュロンコンスタンタン「オーバーシーズ」
  • チューダー「サブマリーナ」
ブランドを問わず、なぜか青だけが、飛び抜けて高くなる傾向にあります。ということはミルガウスのZブルーがドカンと値上がりしそうじゃない?と睨んでいます。なので2018年頃からミルガウスの動向を調査しはじめました。

ジリジリと高くなっているロレックスミルガウス(Zブルー)

販売価格の推移

調査開始の2018年後期に約75万円で購入して、1年後の2019年後期の時点で約78万円程の買取相場。1年保有しただけで買った以上の価格で売れる。
  • 2018年(7~12月)・・・75万円くらい
  • 2019年(1~6月)・・・85万円くらい
  • 2019年(7~12月)・・・95万円くらい
  • 2020年(1~6月)・・・100万円くらい
  • 2020年(7~12月)・・・110万円くらい
  • 2021年(1~6月)・・・140万円くらい
  • 2021年(7~12月)・・・140万円くらい
  • 2022年(1~2月)・・・210万円くらい
  • 2022年(3月)・・・210万円くらい

買取価格の推移

  • 2018年(7~12月)・・・65万円くらい
  • 2019年(1~6月)・・・70万円くらい
  • 2019年(7~12月)・・・78万円くらい
  • 2020年(1~6月)・・・85万円くらい
  • 2020年(7~12月)・・・95万円くらい
  • 2021年(1~6月)・・・110万円くらい
  • 2021年(7~12月)・・・110万円くらい
  • 2022年(1~2月)・・・180万円くらい
  • 2022年(3月)・・・140万円くらい

歴史的にみると人気の無いミルガウス

ロレックスの中でもミルガウスは人気はなかったと思います。ここで強調したいのは、「人気がない」=「格好悪い・ダサい」という事ではありません。 ロレックスを購入する方の多くが「サブマリーナ」「デイトナ」「エクスプローラー」「GMTマスター」「ヨットマスター」などの雑誌の表紙を飾る看板モデルに憧れをもっている方が多く、2本目、3本目の時計として買われることが多いので、そこまで売れ行きの良い印象がないのです。

ミルガウスの歴史

  • Ref.6541(1956年~1960年代初期)・・・世の中から消えた。あっても3~4000万円とかします
  • Ref.1019(1959年~1991年)・・・世の中から消えつつある。400万円~
  • Ref.116400(2007年~2015年頃)・・・2022年に白文字盤が高騰。トロピカルマンゴーダイヤルという新たな愛称で呼ばれるようになる。
  • Ref.116400GV(現在)

注目されていないうちに保有しておくのがポイント

調査を開始した2018年頃から、すでに結構な値上がりはしているものの、焦らなくてもまた難なく手に入ります。
青は高くなるという不思議なパワーがあるので、ミルガウスの中でもRef.116400GVZ(Zブルー)一択です。
人気がない⇒生産量が少なくなる⇒廃番になる⇒マーケットから無くなったと注目を集める⇒値段がドカーンと上がる
現在はこのフラグが完成するのを待っている状況です。

※2022年1月に追記)ついに大台の200万円を突破

2018年から値上がり必至と睨んでから約4年。

観察を続けてきましたが、2018年当初は「75万円程」の価格だったZブルーが、「200万円オーバー」の約3倍の価値になりました。

今後の資産価値の動向に注目して更新していきたいと思います。

※2022年3月に追記)暴落

200万円台にタッチした次の瞬間の大暴落。

高騰した値段で仕入れた結果、小売価格は下げるに下げられないものの、買取価格は一気に下降。

2021年の高騰が異常すぎたとも言えます。まだまだ値下がりの気配がしますが、調査をはじめた2018年頃から見れば、まだ倍以上の値が付いています。

2022年4月の新作発表を直前に大荒れの展開となっています。

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