おすすめモデルの紹介コーナー第6弾です!
今回ご紹介するモデルは、
【ロレックス デイトジャストターノグラフ Ref.116263】です。
「記事をゆっくり読む暇がない!」という方はYOUTUBEにも商品紹介の動画をアップしたのでそちらのほうをぜひご覧ください。
モデルについて
ターノグラフのモデルは様々ですが、今回ご紹介するのは
日本限定発売された希少なモデルです。
このモデルは白300本、黒300本の計600本発売されました。
今回ご紹介するのは白のステンレス×イエローゴールドです。
このモデルは2011年に発表されたF番モデルなんですが、F番は2004年ごろに製造されたものです。
発表から製造まで約7年と、だいぶ離れておりますが、ケースがF番なのでケースを流用して2011年までの間に製造→2011年に発表→その後発売と、こういった経緯があったのではないかと推測されます。
特徴について
このモデルの一番目を引くところといえば、
秒針とカレンダーの数字、ターノグラフのロゴがグリーンというところなんではないでしょうか。
グリーンはロレックスのコーポレートカラーです。
日本限定ではないRef.116263は、この部分が”赤”なので、見分けるポイントにもなる特徴です。
見た目について
サイズが36㎜と、現在この大きさのものは製造が少ない印象ですが、小さめな分、腕の太さなど気にせず誰でも付けやすいと思います。
ベゼルはターノグラフ専用のベゼルで、フルーテッドなので太陽の光などが当たった角度によってはかなりキラキラした印象です。
視認性に関しては白い文字盤で、先ほど述べたグリーンの色も引き立って非常に良いです。
ブレスレットについて
ブレスレットはオイスターブレスで、センター部分は金のポリッシュ仕上げとなっていて、サイドはサテン仕上げとなっています。
ベゼルとブレスレットのポリッシュ仕上げのキラキラ感が良いコントラストを生み出しています。
クラスプにイージーリンクが付いていて若干の伸縮が可能です。
前モデルのRef.16263のブレスレットのセンター部分は中空でしたが、Ref.116263になってからは無垢になり、その分、重量感も増しております。
まとめ
さほどカジュアルにもなりすぎず、スポーティとドレッシーのちょうど間くらいの印象なので、オンオフ問わず使い勝手の良いモデルです。