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さらに、私がロンドンに来たとします。
そのときは、10時位置のボタンをLONDONが12時位置に来るまで押します。
すると自然と時計は9時になり、TOKYOの下は18となります。
このときリューズ操作は不要です。 つまり、一度時間を合わせるとその後の余計は操作は不要。
自分が今いる都市名が頂点に来るまでボタンを押せば良いだけなのです。
本当に完成度が高すぎて何も言えません。 ただ、海外ではサマータイムを導入している国が多いのですが、このサマータイムには対応していません。この点に関しては、「ボタンを押すだけ。それ以外のことは何もしない」という操作性の分かりやすさを優先した結果なのだと思われます。
1930年代からワールドタイムを作ってきたパテックフィリップの完成形とも言えるこのモデル。
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