2代目デイトナRef.6262、Ref.6264について

- 生産期間
- 1960年代後半から1970年頃
- ケースサイズ
- 37mm
- 防水性能
- 30m
- 風防
- プラスチック風防
- 夜光
- トリチウム
- ムーブメント
- 手巻
- キャリバー
- バルジュー社製Cal.727
- ブレスレット
- リベットブレス7205/71、巻きブレス7835/271(1960年代後半~1970年代半ば)
製造期間が極めて短いRef.6262、Ref.6264
生産期間が短いためマイナーチェンジなどは少ない。文字盤にはポールニューマンダイヤルなども存在し超レアモデルとなっているが、そもそも2代目デイトナの生産期間が短すぎるため、通常ダイヤルでも非常に希少となっている。Ref.6262がステンレスベゼル、Ref.6264がプラスチックベゼルとなっている。希少性も価格帯もプラスチックベゼルのRef.6264の方が高い。
ブレスレットは、『リベットブレス7205/71』もしくは、『巻きブレス7835/271』

1960年代のデイトナに装備されていた、デイトナの中で最も古いタイプのブレスレット。

1960年代後半から1970年代半ばまでデイトナに使用されていた『7835/271』。巻き込みブレスのタイプで、のちに誕生する7835/371のブレスレットと比較すると、フラッシュフィットが分離できるか否かの違いがある。7838/271はブレスレットとフラッシュフィットが分離できる。