時計買取.biz|おすすめの『最大10社一括査定』

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友だち登録をして、売りたい時計の画像を送って頂ければ、事前に買取金額(目安)をお返事いたします。

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『最大10社比較査定』とは

最大10社一括査定の比較イメージ

なぜ一括査定をするべきなのか

日々お預かりした腕時計の『一括比較査定』を行っている私たちだからこそ分かる事ですが、常に1番高く買取ができる絶対的王者のような買取店はありません。在庫状況によって、1番高い買取店は常に変動しています。私たちは多くのパートナーシップを抱え、地道に相見積もりを取っているので、確かな時計の高価買取をご提示する事ができます。

これまでの一括査定のデメリット

これまでの一括査定では買取業者から一斉に連絡が来るという煩わしさがありましたが、時計買取.bizの『最大10社一括査定』はそうではありません。私たちが窓口となって全ての時計業者とコンタクトを取りますので、お客様に直接の電話やメールが来ることはありません。集計した結果、最も高かった金額をお伝えしております。

最大10社一括査定をもっと詳しく 買取査定の申込

時計買取bizの『3つの強み』

Point.1完全無料の最大10社一括査定

買取成立・不成立に関わらず、一切の費用を請求いたしません。たとえ査定金額がお客様の希望に届かず、ご返却となった場合でも返送に掛かる送料など一切の費用を頂いておりません。

Point.2最大1000万円の損害補償

大手保険会社との保険契約を交わしており、腕時計が運送中・お預かり中に、事故・紛失・盗難などの事故に見舞われてしまった場合に、最大1000万円までの補償ができる物損保険を備えております。時計の宅配買取業者の中では最も手厚い保険となっておりますので、どこよりも安心してご利用頂けます。

Point.3即日買取手続き&お振込み

当社から送られてくる簡単買取パックに、時計を梱包して送るだけ!買取成立となったら即日振込みを徹底しています。営業時間外であれば翌営業日に着金致します。宅配買取の申込から、着金までの期間としては、最短で2日、平均で3日前後となっております。

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実店舗窓口のご案内

時計買取bizを利用するメリット

丸1日掛けて時計の最高買取額をお調べします

丸1日を掛けてじっくりと時計の比較査定・交渉ができるので、より高い買い取り金額を導き出すことができます。急いては事を仕損じるので、1本1本丁寧に「最大10社一括査定」を行います。

東京の時計買取激戦区「上野・銀座・新宿・渋谷・中野」の買取店を網羅

私たちの主要な取引先は、上野・銀座・新宿・渋谷・中野の“時計買取激戦エリア”にある為、買取相場のベースが国内トップクラスです。ご近所に買取店が少ないエリアにお住まいのお客様にこそお試し頂きたいサービスです。

「かけひき」は一切ありません

時計の比較査定において、より高い買取価格への交渉は私たちが対応します。お客様はその交渉結果を確認して、売買の取引をするか否かの返答をするだけで結構です。※もちろん内容次第でキャンセルも可能です。査定・送料など費用は一切掛かりません。

自分で時計を持ち運ぶリスクがありません

ご自分で時計を持ち運ぶ際にも紛失・盗難・落下による破損などのリスクは少なからずあります。特に高級時計の箱は、サイズも大きくぶつけやすいです。しっかり梱包していないと傷になりかねません。一方、私たちの簡単買取パックは安心です。万が一運送時のトラブルが発生しても、最大1000万円の損害保険で手厚く補償致します。お客様の保険の加入料などの負担はありません。

移動に掛かる交通費がありません

宅配買取は完全に送料を負担致しますので、一切の費用が掛かりません。一方、お客様自身で時計店巡りをする場合、移動するための電車賃・ガソリン代・駐車場代・ご遠方のお客様によっては新幹線代など高額な費用が掛かってしまいます。たとえ商談がうまくいっても移動費で相殺されては意味がありませんので注意が必要です。

現金を持ち歩くリスクがありません

商談成立後、現金受け渡しとなると、お客様自身で現金を持ち帰らなければならない為、紛失・盗難など少なからず事件事故のリスクがありますが、宅配買取の場合はお客様の口座に速やかにお買取り金額をお振込みをする為、安心かつ安全です。

お客様自身で10店舗回るのはかなり大変です

お客様自身で10店舗を回ろうとすれば、東京都内だけでも丸1日は掛かってしまいます。特に現在コロナウイルスなどの感染症対策の影響で入店制限が設けられており、スムーズに査定を受けることが難しくなっているので、大幅な時間を要する上に、体力的にもかなり大変です。私たちの宅配買取はお客様に代わって最大10社一括査定を行いますので、そんな苦労をせずとも国内トップクラスの買取査定を受ける事ができます。

時計店のコンセプトによって、得意ブランド・不得意ブランドがあります

お客様自身で買取店に持ち込もうと考えた時に、自分の所有している時計ブランドを得意としている店が分からず、どこにお願いすべきか迷子になってしまう方も多いと思います。私たちにお任せ頂ければ、お客様のお持ちの時計ブランドを得意とするお店に厳選して、最大10社一括査定を行います。

海外の時計業者にも買取金額を調査しています

お客様自身で時計店巡りをするとなると、限られたエリアの中で比較しなければならないのですが、当社では海外の時計業者にも査定額を確認し、日本国内よりも高い金額が付くか調査を行っています。

10非対面取引だからコロナウイルスの感染リスクなし

宅配買取であればお店に足を運ぶことがありませんので、当然に人と接触することもありません。コロナウイルスに感染するリスクがなく時計を売却する事ができます。

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時計買取ブランド

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お客様レビュー

宅配買取東京都 男性

LINE査定で良い金額を提示頂けたので、そのまま簡単買取パックを申し込みました。翌日にはパック一式が到着し、返送したあともすぐに査定結果の連絡が来ました。事前のLINE査定ともほぼ同額で、とても迅速にご対応頂けて大変満足です。

宅配買取福岡県 女性

買取価格の目安が知りたくてLINE査定をしてみました。思ったより高く最近全く使用していなかった為、そのまま買取りを依頼しました。メール返信も早く午前中の連絡で午後には入金をしていただきました。

宅配買取愛知県 男性

納得できる金額で売却することができました。他社とも比較しましたが、より良い条件を提示していただきました。LINEでの事前査定も気軽にでき、全体的に対応もスピーディーで大変満足でした。

宅配買取大阪府 女性

手続きに不明点があったので電話で問い合わせをしましたが、非常に感じの良い親切な対応でした。即日査定連絡も頂けて納得できる金額だった為、買取をお願いしました。また翌日には振込がされていました。スピード、利便性、査定金額、接客対応、全てにおいて大満足でした。

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よくあるご質問

得意ブランドはありますか?
ロレックス、オメガ、オーデマピゲ、パテックフィリップ、ブレゲ、ヴァシュロンコンスタンタン、カルティエ、ブルガリ、シャネル、ウブロ、ブライトリング、タグ・ホイヤー、フランクミュラー、ジャガールクルト、パネライ、チューダー、グランドセイコー、ゼニス、ベル&ロス、IWC、エルメス、ロジェデュブイ、ルイ・ヴィトン、ランゲ&ゾーネ、と言った名立たる有名ブランドの買取り相談が非常に多く、各モデルを熟知している事から得意ブランドと言えます。ただ、私どもの一括比較査定は、どこの時計メーカーでも最高値をお調べする事ができるので、不得意としている時計ブランドは一切ありません。
宅配買取を申込んでから、振込まで何日くらいを要しますか?
約3日程を目安にして頂けると幸いです。"簡単買取パックを申込=1日目"、"届いた簡単買取パックに時計を梱包して当社に送る=2日目"、"最大10社一括査定、査定結果のご連絡&お振込=3日目"というようにおおよそ申込から約3日間で全ての工程が終了します。九州地方・四国地方・中国地方・沖縄県・北海道・離島にお住まいのお客様に関しましては、運送日数の都合により+1~2日掛かります。
自宅まで出張買取に来てもらえますか?
東京都内、埼玉県、神奈川県、千葉県、茨城県、栃木県などの東京近郊の首都圏であれば、直接お伺いして時計の買取査定をさせて頂くことも可能です。買取査定におきましては、お客様宅の玄関スペースをお借りできれば十分です。お部屋に上がらさせて頂く事は致しませんのでご安心ください。もちろん、出張費用、キャンセル料などの費用が掛かる事はありません。完全無料なので、お気軽にご相談ください。
付属品(箱・保証書など)の有無で、買取価格に影響はありますか?
影響はあります。箱・保証書の有無で数万円も買取価格に差がつく場合がありますので、探して見つかりそうであればお探しされることをお勧めいたします。特にロレックスやパテックフィリップ・オーデマ・ピゲなど高単価の時計ブランドになればなるほど国際保証書や純正BOXの重要度は高まります。
アフターダイヤモンドにカスタムしてしまった時計は買取できますか?
アフターダイヤなども買取は可能です。ほとんどの業者がアフターダイヤなどのカスタム時計の買取を行っておりませんが、当社は海外にも時計の卸先を保有している為、たとえカスタムされた時計であっても高価買取をすることができます。
買取価格に納得がいかない場合は、交渉に応じてもらえますか?
はい。査定額アップの交渉を致します。最大10社一括査定の結果で、もし満足のゆく査定結果出なかったとしても、まずはお気軽にご相談ください。再交渉をさせて頂きます。
時計が破損・紛失してしまったことや運送事故はありますか?
1度たりともありません。宅配買取をはじめて約9年が経ち、1万件以上の取引きをしてきましたが、これまでに一度たりとも破損・紛失・その他一切の事故に見舞われたことはありません。全くの無事故となります。従って最大1000万円の物損保険を掛けておりますが、保険を適用した事例はありません。
最大10社一括査定の際に、取引業者へ時計を直接持ち込むのですか?
当社からお客様の時計を外部に持ち出すことは致しません。あくまで私たちが直接鑑定し、一括査定先へオンライン通話にて時計の状態を共有しております。また、時計のシリアル番号や、ギャランティーに記載された個人情報などの保護なども徹底しておりますのでご安心ください。
預けた時計はどのように保管されていますか?
大型金庫内に常時保管しております。時計の状態を確認する場合のみ金庫から取り出します。それ以外は、セコムと連携された大型金庫内に常時保管を致しております。天災地変にも耐えうる限りなく万全な体制を整えております。
自分の時計を下取りにして、別の時計に買換えたいのですが。
時計買取.bizの運営元である「ユニバーサルバリュー(※ユニバリで検索)」にて時計の販売を行っております。下取り・買換えのご希望がある場合は、販売価格からの値引対応などの特典をお付けいたしますので、お気軽にご相談ください。
壊れている時計でも買取してもらえますか?
壊れていても買取を行っております。当社が提携する修理工房にて、修理費用の見積もりを出し必要最小限のマイナスに抑えます。また、致命的なダメージを負っていてもパーツ取りとして買取価格がお出しできる場合もあります。状態問わず少しでも高価買取ができるように努力を惜しみませんので、まずはご相談ください。
時計以外のブランド品・貴金属・ジュエリー・宝石などの買取も可能ですか?
はい。ブランド品・貴金属・ジュエリー・宝石の買取が可能です。腕時計と同様に最大10社一括査定にて調査し、最高値をご案内いたします。特に私どもが店舗を構える上野・御徒町エリアは、貴金属・ジュエリー・宝石の問屋街となっており、多くの業者とのパイプラインがある為、ジュエリー専業の業者と同等の高価買取をする事ができます。
1万円に満たない時計ですが、宅配買取を利用できますか?
誠に申し訳ございませんが、買取見込み金額が5万円以下の時計に関しては宅配買取がご利用頂けません。
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時計買取に必要なものは『ご本人確認証』のみ

以下の中から1点ご用意ください。古物営業法の定めにより本人確認書類のコピーを頂きます。
※未成年者のお客様はご利用できません。予めご了承下さい。

運転免許証、運転経歴証明書、パスポート、在留カード、特別永住者証明書、マイナンバーカード 買取査定の申込

時計を高く売るコツ

1000万円超の時計買取でも即日支払

1000万円以上の高額時計でも素早くお支払いをいたします。リシャール・ミル、パテックフィリップ、オーデマ・ピゲ、ヴィンテージロレックスから、数十本単位の一括売却も一つ一つ丁寧に「最大10社一括査定」で一番高い買取価格をご案内いたします。
※200万円を超えるお買取りにつきましては、お振込みでのお支払いとなります。

1000万円以上の時計の買取 買取査定の申込

壊れた時計買取ジャンク品・パーツ等

動かない時計でもOK
長年使っていなくてオーバーホールを必要とする時計でも買取いたします。通常の査定よりもお預かり期間を頂戴致しますが、修理見積りを算出し必要最小限の減額で済むように努めております。
破損している時計でもOK
ガラスの割れ、文字盤の腐食、ブレスレットの劣化、サビ、パーツが欠損しているジャンク品でも、できる限り高価買取を致します。提携している時計の修理工房で、修理見積を算出し必要最小限の減額で済むように努めております。
電池切れの時計でもOK
その場で電池交換をし、正常に動けばマイナス査定をすることなく買取を致します。女性のお客様によく見受けられるのですが、電池切れで時計が止まってしまっただけなのに壊れてしまったと勘違いしてしまうケースがあります。よろしくない買取店だと、それ理由に格安に買い叩かれてしまう事例があるので、そうならないようにご相談ください。因みに電池交換の費用は大抵が100円程度で行えますので、数万円も値下がりすることはあり得ません。
アンティーク・ヴィンテージ時計でもOK
メーカー(正規店)でも、修理を受け付けてくれない、1970年代以前の古い時計(ロレックス:バブルバック、セミバブル、オイスターパーペチュアル・ゼファーなど)も高価買取いたします。特にロレックスのスポーツモデルの年代物はプレミアがついて破格の買取り金額が出る事例もありますので、ご相談ください。
ロレックスのパーツ買取OK
ロレックスの純正ボックス、各種ベゼル、文字盤、ブレスレット、革ベルト、18Kゴールドのバンドコマなどの時計のパーツの買取もいたします。ロレックスだけでなく、パテックフィリップ、オーデマピゲ、その他ブランドのブレスレット、革ベルト、ノベルティグッズなども買取りをいたします。
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ロレックスの歴史

世界で一番有名な腕時計のブランドであろうロレックス。ロレックスは高級時計かつ実用時計として世界中で愛され続ける唯一無二の存在だ。ロレックスの歴史は創業者であるハンス・ウイルスドルフがイギリス・ロンドンに時計会社を設立した1905年に始まった。それまで時計産業の発展を担ってきたスイスの名門ブランドからすれば、かなり後発ともいえるスタートだった。当時、時計業界は懐中時計の全盛期で、現代とは違って高価な宝飾品という位置づけだったが、ウイルスドルフが考えていたのはもっと実用的な腕時計だった。正確で頑丈な腕時計の製造を目指したのだ。こうして自らの時計販売会社を設立した彼は1908年「ROLEX」を誕生させた。「ロレックス」という名はウイルスドルフがどこの言語でも発音しやすく、短く、キャッチーで、時計に刻印した時にバランスよく見えるワードを考えていたところ、突然ひらめいたと言われている。それまでに数百の候補が上がっていたそうだ。
ウイルスドルフはまずスイス・ビエンナにあったエグラー社と契約を結び、ムーブメントを確保。そして1910年にはスイスクロノメーター歩度公認検定局から腕時計として世界初のクロノメーターを取得した。これを契機にロレックスは腕時計業界の先駆者となっていく。1919年ロレックスは当時から時計産業の中心地であったジュネーブに移動した。翌年1920年にジュネーブでモントレ・ロレックスSAとして登録された。
エグラー社との提携によりムーブメントの精度の向上に力を注ぐ一方、同時にロレックスはムーブメントを守るより強固なケースを手に入れる。ステンレスなどの金属の塊をくり抜いたケースにねじ込み式のリューズと裏蓋を採用することにより、防水性能を高めた画期的構造のケースだ。潜水艦のハッチをヒントに開発されたと言われている。しばしばロレックスの3大発明の1つに数えられるオイスターケースだが、実際にはロレックスが開発したのではなく、オイスター社が開発していたもので、それを会社ごとロレックスが買収したものである。1926年にロレックスはこのオイスターケースの特許を取得。これはロレックスが当初から目指していた頑丈で実用的な時計造りの基本となった。ロレックスの王冠のマークが使われるようになったのもこの頃である。翌年1927年にはイギリス人スイマーのメルセデス・グライツがロレックス・オイスターを着用してイギリス海峡の横断に成功。その事実も手伝いロレックスの名は世界中に知られることとなった。ロレックスはオイスターケースを武器に市場を開拓していこうとしたが、当時のロレックスの財政を支えていたのは1929年に誕生した「プリンス」だったと言われている。今のロレックスにはないイメージの優美なレクタンギュラ―のケースだ。当時はまだまだ腕時計が実用的なツールではなく宝飾品としての意味合いが強かった1940年代までロレックスの主力モデルだったようだ。秒針が独立した表示機能の為、患者の脈拍を計る医師たちから指示されて“ドクターズウォッチ”として広まった。
1931年ロレックスはオイスターケースに続いてまたもや画期的な機構を開発する。それが「パーペチュアル(永遠)」と名付けられた自動巻き機構だ。全回転式ローターが搭載されたこのシステムはローターが360度回る事によって自動的にゼンマイが巻き上がるのが特徴だ。とても効率のいい巻き上げ方法で、腕に着けてさえすれば手巻式の時計のようにリューズを巻かずとも止まる事がないわけだ。当時は完全防水のオイスターケースといえども、ねじ込み式リューズの閉め忘れなどによって内部に水が入ってしまう事はしばしばあった。閉め忘れを防ぐには、リューズを扱う機会自体を減らせばいいという発想から開発がすすめられたようだ。ロレックスはこの「パーペチュアル」の開発によってオイスターをより完璧な防水時計「オイスターパーペチュアル」に進化させることになった。ロレックスのパーペチュアル機構は、この時完成のように思えるが実はこの時点では巻き上がるのは片方向の時だけ。1950年代半ばに登場したCal.1030の時からどちらの方向からも巻き上がるパーペチュアル機構が完成した。
画期的に思われたぺーぺチュアルにもまだ欠点は残っていた。当初の自動巻きムーブメントは、従来の手巻きムーブメントにローターを載せただけという仕組みだったため、そのままでは裏蓋は閉まらなかったのだ。しかしロレックスはその事実も克服した。その時考案されたのが泡のように膨らんだ裏蓋、「バブルバック」であった。1931年に誕生したバブルバックだが、1951年に生産終了するまではムーブメントに改良が加えられ、これに伴いケース構造や裏蓋にも微妙な変化が起こっていた。1930年代はケース、ベゼル、裏蓋からなる3ピースだったが、1940年代になると、金無垢とコンビのモデル以外は、ケースと裏蓋の2ピースへと変化していった。またバブルバック独特の裏蓋の形状はローターの改良によって次第に膨らみが大きくなっていった。大別すると3パターンに分かれるとされている。1930年代のフラットな表面から1940年代後半にかけて丸みを帯びていく変化だった。
1945年、ロレックスを代表するモデル「デイトジャスト」が誕生した。デイトジャストの初代はダイヤル上に日付表示を備えた世界初の時計だった。モデル名としてもデイトジャストは存在するが、最後のロレックス3大発明としてのデイトジャスト機構もあることを忘れてはならない。デイトジャスト機構とは午前零時きっかりに日付が変わるという機能だ。名前から混同しやすいが、登場当初のデイトジャストは午前0時になる数時間前から徐々に日付が切り変わる仕様だったという。本当のデイトジャスト機構が完成したのは1955年だった。1960年に創業者ハンス・ウイルスドルフは亡くなるが、この後もロレックスは過酷な状況下での使用を想定したプロフェッショナルモデルの開発を次々と進めていく。それについては下記の各モデルの歴史で紹介していく。

ロレックスの価値

ロレックスの歴史の冒頭でも述べたが、ロレックスという名前はほとんどの人が知っていて、もはや常識の域にある。ロレックスは知名度だけでなく歴史からも分かるように、実用時計を作ってきたブランドだ。メンテナンス次第で長年の使用に耐える事は当たり前で、親から子へ、子から孫へと受け継がれるほどの価値と耐久性を併せ持っている。時代によってサイズや、色、デザインに流行り廃りはあるが、ロレックスは腕時計界でのスタンダードとしても認められている。クロノグラフならデイトナに、ダイバーズウォッチならサブマリーナーにデザインが寄ってくのは必然かもしれない。そうして世界中が共通認識としてロレックスの価値を認めているのだから、ロレックスはある種、金に近いものとも言える。
だがしかし、そうは言ったものの、ロレックス全てのモデルの中古市場における販売価格が(買取価格も)定価を上回るという事態はつい数年前までは起きていなかったことであるのは間違いない。デイトナを除けば多くのスポーツロレックスも定価以下で出回っていた時期はほんの数年前まではあったのだから。現在のプレミア価格の連発からも分かるように、ロレックスの需要は正規店での販売数をはるかに上回っている。製品の実力で評価を集めてきたロレックスが、ネット、流通の発達した現代でも進化を続けている。加えて“資産価値”にフォーカスされることも多いロレックスの人気の過熱はどうしても避けられないだろう。

各モデルの歴史

デイトナ

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スポーツロレックスの旗艦モデルであり、世界的にも頭1つ抜けた人気を誇るモデル。初代のデイトナとされているRef.6239は、1963年頃に本格的なレーサー向けモデルとして誕生した。名前はアメリカ・フロリダにあるデイトナ・インターナショナル・スピードウェイというサーキットに由来すると言われる。タキメーターをベゼルに直接刻み込むことでモータースポーツの雰囲気を強調し、インダイヤルを文字盤の反転カラーにして視認性を向上させたデザイン。現在まで受け継がれているデイトナの基本デザインはこの時より変わりがない。当時はバルジュー社製ベースのムーブメントにロレックス独自の改良を加えたものを搭載していた。そのRef.6239の少しあと1965年頃にプラベゼル搭載のRef.6241が登場した。上の2モデルを第一世代として、その後も1965年頃にRef.6262,6264の第二世代や1970年頃にRef.6263,6265の第三世代の誕生など4桁リファレンスのモデルは多数生まれた。どれもアンティーク市場では空前の高値を付けている。
その後、1988年には自動巻きのクロノグラフ・ムーブメントの傑作と称されていたゼニス社の「エル・プリメロ」をベースに開発したCal.4030を搭載したRef16520が誕生。2000年にはムーブメントの完全自社開発に成功し、Ref.116520から完全自社製品化を果たした。2016年にはセラミック製のベゼルを備えて116500LNとして新たに登場した。ムーブメントの変遷の流れはこうだ。バルジュー製の手巻き→エル・プリメロをベースにした自動巻き→自社製の自動巻きCal.4130

サブマリーナー

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完全なる防水を実現したオイスターケースに包み込まれ、回転式ベゼルやねじ込み式リューズを搭載した本格的な潜水用プロフェッショナルモデル。“潜水艦”の意味を持つサブマリーナーの原型モデルは1953年に完成した。ロレックスの歴史でも触れたが、当時は精度や装飾にこだわるメーカーが主流な中、ロレックスは創業時から耐久性や防水性能を求め続けていた。そして翌年の1954年にバーゼルワールドにて正式にサブマリーナー(Ref.6204)として発表された。Ref.6205,6536,6538,5508,5510など1950年から60年代にかけてはたくさんのリファレンスが存在していた。一貫してデザインコードは変わらないが、Ref.5512からはリューズガードを搭載し、リューズがトリプルロック式に進化。ここが大きな転機とも言える部分だ。現在でこそデイト付きのサブマリーナーの人気がノンデイトに比べ優勢に感じるが、もともとはノンデイトからのスタートであった。デイト付きのサブマリーナーは1965年頃にRef.1680として誕生している。Ref.1680には「SUBMARINER」のロゴが赤い“赤サブ”が存在しており、レアモデルとして扱われている。それ以降はデイト、ノンデイトどちらのモデルも共存し、ともに現代まで進化し続けた。ノンデイトはステンレスのみの展開だが、デイト付きのサブマリーナーには、コンビモデル、イエロー、ホワイトの金無垢モデル、グリーンなど、バリエーションに富んだ展開がされている。

シードゥエラー

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フランスの総合潜水専門会社コメックスとの共同開発で誕生したシードゥエラー。その原型とされているのがRef.5514である。1968年に開発されたと言われており、一般販売が行われなかった幻の1本だ。1967年にはダイヤルにSEA-DWELLERの名前が刻まれたRef.1665が登場した。防水性能は当時のサブマリーナーの約3倍の610mを誇り、ヘリウムガスエスケープバルブを搭載するなど、潜水用時計としての堂々スペックだった。実用性を追い求めた結果か、サイクロップレンズは採用されていない。後の16660では1220m、2008年には防水3900mのRef.116660が登場するなど確実な進化を遂げている。

エクスプローラーⅠ

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1953年に登場したエクスプローラーⅠ。その名の通り探検家の為に開発されたモデルであり、第一世代が人類初のエベレスト登頂で使用されることで脚光を浴びた。諸説はあるがRef.6350が初代モデルと言われており、そこから、ブラックダイヤル、エクスプローラーⅠ最大の特徴の3,6,9のインデックス、カレンダーナシのスタイルはそのままに進化を続けている。1963年にはヴィンテージロレックスとして高い人気を集めるRef.1016が登場。1963年から1988年とロングセラーだった。その後もRef.14270,114270と続きRef.214270でずっと続いた36mmから39mmへサイズアップ。そして現行のRef.124270で36mmへと回帰した。2021年にコンビモデルの124273が登場したが、それまでは常にステンレスモデル1種類のみであった。

エクスプローラーⅡ

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1972年にRef.1655として登場。エクスプローラーⅠの機能性と堅牢性を発展させたモデル。エクスプローラーⅠに対してⅡは暗い洞窟内での探検をコンセプトにしているため、昼夜が分かる24時間針が採用された。時計ファンたちによって針、ダイヤルが複数の種類に仕分けされていて、コレクター心をくすぐる初代のRef.1655はヴィンテージロレックスとして高い人気を誇るが、誕生当初は分を刻む目盛、24時間針に対応するバー、5分間隔に配置された夜光付きのインデックスと複雑なデザインからそれほど人気が高くなかったという過去を持つ。その後1984年頃に生まれたRef.16550からは現行モデルにぐっと近づいたデザインになり、スポーツロレックスでは数少ない白文字盤を持つモデルとして人気を集めている。

GMTマスターⅠ,Ⅱ

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ロレックス初の第二時間帯が表示できる航空時計として1955年に誕生したGMTマスターⅠ。初代のRef.6542はアメリカ・パンナム航空のパイロットに支給されていた。その後は他の航空会社からも支持を集めて高い地位を築いた。1960年登場の2世代目Ref.1675からは市販されるようになり人気を呼んだ。製造期間が約20年ということもあり、今まで触れてきた4桁品番のロレックスの中では市場に数も多く、アンティークロレックス市場における人気は高い。ちなみに黒ベゼルのモデルが登場したのは1960年代後半ごろだった。
GMTマスターⅡは1982年に登場した。GMTマスターⅠでは連動していた24時間針と短針だが、GMTマスターⅡでは短針を単独で動かすことが可能となり、第3時間帯の把握を実現した。GMTマスターⅡの初代はRef.16760で、同時期に存在していたGMTマスターⅠとは被らない赤黒ベゼルのみの展開だった。1999年にはGMTマスターⅠは生産終了となり、GMTマスターⅡに1本化されることとなった。2007年には116710LNが登場。スポーツロレックスの中ではいち早くセラミックベゼルを備えてのことだった。その後は、青黒ベゼル、赤青ベゼル、2022年には緑と黒のレフティーモデルが出そろった。スポーツロレックスの中ではオイスターブレスとジュビリーブレスが選べる数少ないモデルでもある。金無垢モデル、コンビモデル、宝飾モデルにと豊富なバリエーションがありデイトナに次いで高い人気を誇るモデルだ。

ミルガウス

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イナズマ針が特徴的なミルガウス。磁力に強いという他のプロフェッショナルモデルとは違った特性を持っており、発電所の職員、レントゲン技師、学者など磁力が影響する環境に身を置くユーザーに向けて作られた。ファーストモデルのRef.6541は1958年に誕生。短命に終わったファーストモデルだったが、1960年代にはセカンドモデルRef.1019が登場した。初代のイナズマ針はここで一旦姿を消す。製造期間は約30年あるものの、市場に出回っている数は極めて少ない。その後は116400、現在もある116400GVと続いているが、1019が生産終了してから116400が登場するまでに20年の時が空いている。116400GVはロレックス初となるグリーンカラーの風防を搭載したことで知られる。

ヨットマスター

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休日にヨットやクルーザーで楽しむセレブをコンセプトに開発されたモデル。まさにそのコンセプト通り、スポーツロレックスの中で唯一オールステンレスのモデルが存在しないモデルだ。1992年に初めて登場し、当初は18Kイエローゴールドのみの展開だった。1999年にはステンレスとプラチナを合わせたロレジウムのRef.16622が登場して人気の幅を広げていく。スポーツモデルの中では唯一メンズモデル、ボーイズ、レディースと展開がなされているのも特徴だ。現在ではオイスターフレックス採用の金無垢モデルも存在し、モデル展開の幅広さはロレックストップである。

ヨットマスターⅡ

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エクスプローラーやGMTマスターのようにⅡを冠したモデル、ヨットマスターⅡが誕生したのは2007年だった。44mmの大型なケースサイズに加えて、デザイン面からも分かるように通常のヨットマスターとは全く違う外見をもつ。当初はイエローゴールドとホワイトゴールドの金無垢モデルのみの展開だった。ヨットマスターⅡはヨーロッパ圏で盛んなレガッタと呼ばれるヨット競技に対応したモデルで、ロレックス初のカウントダウンタイマー(クロノグラフの一種で文字盤に記された扇型の目盛を、計測用の分針が10から0に進むことで、残り時間を表示するというモノ)を搭載。2011年にはエバーローズゴールドのコンビRef.116681が、2013年にはオールステンレスモデルの116680が誕生した。スポーツモデルにエバーローズゴールドのコンビモデルが誕生したのはこれが初めてである。

スカイドゥエラー

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ヨットマスター以来、ロレックスとしては約20年ぶりの新シリーズとして2012年にスカイドゥエラーは誕生した。ロレックスでは初となるアニュアルカレンダーを備えたモデルだ。アニュアルカレンダーとは月末の日にちを自動で判別して正確な日付を示すカレンダー機構の事で、時計の複雑機構の1つに数えられる。多くの部品で構成されている同システムだが、スカイドゥエラーは「サロスシステム」を導入し、より故障の少ない実用的な機構を実現した。コンセプトは世界中を旅するセレブな旅行者。そのコンセプト通り当初はイエローゴールド無垢、ホワイトゴールド無垢、レザーベルト仕様のエバーローズゴールド無垢の展開だった。その後2017年にイエローゴールド、ホワイトゴールドのコンビが登場。オールステンレスのモデルは作られていない。

エアキング

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ロレックスの中でも最古のペットネームを持つエアキング。そんな歴史を持つエアキングは1940年代にRef.4365,4925などが生み出されたところからスタートした。当初はオイスターパーペチュアルの1モデルという扱いであった。1950年代後半に登場したRef.5500がエアキングというペットネームが付けられた初のモデルだ。現行のエアキングとは大きく違い、サイズは33mmの小振りなモデルであった。続いて14000、14000M、2007年には114200と続いていくものの、基本的にデザインは変わらなかった。その後2016年にRef.116900としてデザインが一新されたエアキングが登場。サイズも今までの34mmから40mmへと一気に大型化した。

デイトジャスト

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世界で最も売れているロレックスの定番モデルデイトジャストは1945年に誕生した。ロレックスの3大発明である午前0時きっかりに日付が切り変わるデイトジャスト機構の名を冠しているが、このモデルにデイトジャスト機構が搭載されたのは登場から10年後、1955年であるとされている。サイクロップレンズが搭載されたのもその頃だ。1977年頃に登場したRef.16013などに搭載されたCal.3035から日付の単独変更が可能となった。2009年にはデイトジャストⅡという41mmのモデルが誕生したが、現在ではなくなり、41mmのデイトジャストとして継承される形となっている。デイトジャストでは、レディース、ボーイズモデルが展開されており、現在では、28、31、36、41の展開となっている。オールステンレス、コンビ、現行品にはないが、金無垢のモデルも存在しており、文字盤のバリエーションの多さも随一である。直近ではパームダイヤル、フラワーモチーフのダイヤルなどが登場している。スポーツモデルがなかなか正規店で見かけなくなった時期でもデイトジャストは“いつでも買えるモデル”であったが、現在ではデイトジャストも店頭からは姿を消してしまった。現在は製造されていないがサンダーバード、ターノグラフのベースになったのもこのデイトジャストだ。

サンダーバード

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デイトジャストに初めて回転ベゼルを取り付けた名作。米国空軍のアクロバットチーム「サンダーバーズ」がドン・フェリス大佐の勇退記念にと、1956年にロレックスに時計製作を依頼したことがきっかけで生まれた。当時のデイトジャストをベースに回転式ベゼルをセットしたRef.6309は、ドレス系のモデルでありながらスポーティーな雰囲気を持ち合わせている事からヒットした。1960年代半ばになると、Ref.1625が生まれ、1980年代にはCal.3135を搭載したRef.16264系へと移行。しかし本家デイトジャストの6桁リファレンスへのリニューアルに伴い生産終了となった。

ターノグラフ

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ロレックス史上初、フルーテッドベゼルが回転するモデルとしてデイトジャストターノグラフは2004年に登場した。ターノグラフ「TURN-O-GRAPH」というモデル名は“ベゼルを回転させてゼロに戻す=ターンオー(0)”に由来する。ルーツになった初代ターノグラフは、1950年に発表されたスポーツロレックスの元祖とも呼ばれるRef.6202で、世界で初めての回転ベゼルを備えた。その意匠に着想を得たことにより、ドレス系のカテゴリーに属しながらも、流行をおさえたスポーティーさで幅広い支持を集めたモデルだ。2013年に製造が終了した。

デイデイト

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1956年に誕生した初代から現在までモデル展開は金無垢のみのロレックス生粋のエグゼクティブライン。デイデイト特有のかまぼこ型の3連ブレスは、アメリカの大統領アイゼンハワー氏に送られたことに受けて「プレジデントブレス」と呼ばれている。視認しやすいフルスペル表記の曜日など、デイデイトの特徴は初代から変わっていない。ステンレスモデルはないと伝えたが、イエローゴールド、ホワイトゴールド、エバーローズゴールド、プラチナが揃った上、レザーストラップ仕様のモノやレアなダイヤルなど、バリエーションは豊かである。デイトジャストⅡに同じく、デイデイトにもデイデイトⅡという41mmモデルが2008年に登場したが、現在ではデイデイト40としてサイズアップしたデイデイトが存在している。

オイスターパーペチュアル

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ロレックスの歴史のもととなったモデルがオイスターパーペチュアルだ。その名の通り、ロレックスの3大発明、オイスターとパーペチュアル機構をもとに誕生している。オイスターケースの開発は1926年、パーペチュアル機構の開発が1931年、1933年にオイスターパーペチュアルは誕生した。1960年代にカレンダー機能を搭載したオイスターパーペチュアルデイトも登場したが現在ではノンデイトのモデルに統一されている。サイズ展開は、28,31,34,36,41mmとなっている。素材はステンレスのみだ。2020年には鮮やかなカラーダイヤルのモデルが登場しとてつもない人気ぶりが話題となった。二次市場ではターコイズ文字盤は空前の高値を叩き出した。

ロレックスの買取をさせていただいたお客様の声

50代男性「簡単買取パックご利用」

ずっと使ってなかったロレックスの時計が家の整理ででてきたため査定を依頼しました。全然時計の事は分からなかったので、便利そうな1括査定があるということで選びました。自宅に届いたパックに時計を入れて送り出し、翌日中に返事が来て入金も即日行われ、とにかく早いなと思いました。金額だけではなく、コンディションのことや、査定内容についてのお話も分かりやすくしてくれたので、不安になることなくやり取りが出来ました。現役で使っている時計もあるので、また機会があれば時計買取.bizさんにお願いしたいと思います。

60代女性「出張買取ご利用」

ロレックス、カルティエ、パテックフィリップの時計が男性用女性用とたくさんあったので出張買取をお願いしました。持ち込み以外は初めてだったのですが、いくつか電話でした質問にも親身に答えてくれたので印象が良かったです。実際の査定もてきぱきと進められて、いい査定額を付けてもらったので気持ち良く売却出来ました。家から出ずに全て完結するというのは魅力的です。

30代男性 「店頭買取ご利用」

普段使っている時計を手放そうと思い売り先を探していました。ネットで調べるとたくさんお店があったので、何件かあたった中での1件でした。ロレックスだったのでどこのお店も近い金額は出してくれましたが、電話での対応がはっきりしていて任せられそうだったので来店。時計をしっかりと査定してもらい今の相場のことまでお話してくれました。時計を裏に持って行ったりせず、目の前で査定してくれるところも好印象でした。実際の金額も電話で事前に伺っていた上限金額に近いものをだしてくれたのでその場で売却しました。またよろしくお願いいたします。

時計買取.bizとは

時計買取.bizは2012年に立ち上げた時計買取の専門サイトです。
私たちは、時計業界歴20年以上をかけて築き上げた多くの時計業者様とのパートナーシップや、運営元の『時計専門店ユニバーサルバリュー』が抱える根強いファン(常連顧客様)に支えられ、当社最大の武器である『最大10社一括査定』が成り立っています。
お客様自身で買取店巡りをするよりも良い結果となるように、時計専門店ならではのコネクションをフル活用した一括比較査定で一番高い査定金額を調査いたしますので、是非私たちにお任せください。
当社の宅配買取では、まず日本全国対応の時計の梱包キッド(簡単買取パック)をお客様宅へお送りさせて頂き、その中に売りたい時計を梱包しご返送して頂いております。お気軽にご利用いただくために、送料、査定料、キャンセル料、返送料、その他諸々を完全無料としております。
更に、時計をお預かりしている間の、運送中や当社での保管中に万が一の事故が発生しても『最大1000万円までの物損保険』に加入しており保障ができるように安心安全な備えを講じております。(※これまでに大小問わず一度たりとも事件・事故は起こったことはありません)
そして、買取成立後には即日スピード振込をし、出来るだけ素早い着金を心がけております。少しでも宅配買取の不安を払拭できるようにスタッフ一同努めておりますので、ご要望などがありましたら何なりとお申し付けくださいませ。
日本全国どこからでも買取激戦区のトップクラスの高価買取を体感して頂くことができます。どうぞ『最大10社一括査定』をご利用ください。
また店頭買取は、東京の上野のアメ横商店街内に上野店と、中野駅すぐ近くの中野ブロードウェイ3階に中野店を構えており、直接時計をお持ち込み頂いて時計の査定をする事もできます。即日現金が必要なお客様におすすめです。その他にもLINEで概算査定、お客様のご自宅まで伺う出張買取、完全個室の時計買取サロンなど様々なサービスを行っております。もちろん全て完全無料で、費用は一切掛かりませんのでお気軽にご利用ください。

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