ロレックス 製造期間まとめ

デイトナ

ロレックスを代表する超人気モデル。プロフェッショナルモデルの中でもバリエーションに富んだモデルである。オイスターブレスの他にも革ベルトのモデル、オイスターフレックス（ラバーベルト）、また、ダイヤルに鉱石が使われているモデルも存在しており、そのことからも同ブランドの中で特別な存在であることが伺える。

サブマリーナー デイト

ロレックスのダイバーズウォッチとして常にトップの人気を誇るモデル。このモデルもプロフェッショナルモデルの中ではバリエーションの多い方に分類され る。

サブマリーナー ノンデイト

デイト付きよりも先に誕生していたサブマリーナー。装飾のあるモデルはなく、ステンレスモデルのみの展開である。

エクスプローラーⅠ

カレンダーもなく、スムースベゼルが採用されている、プロフェッショナルモデルでも随一のシンプルさ。２０２１年の新作が出るまではステンレスモデルのみの展開だった。

エクスプローラーⅡ

エクスプローラーⅠの上位機種。サイズに変更はあったものの、ステンレスモデルのみの展開である。

GMTマスター

ロレックス唯一のパイロットウォッチ。コンビモデル、金無垢モデル、ベゼルの色違いなど複数のモデルが存在している。

シードゥエラー

サブマリーナーの上位機種。近年のコンビモデルのシードゥエラーが登場するまではステンレスモデルのみの展開だった。

ミルガウス

強い耐磁性をもつことが特徴のモデル。ステンレスモデルのみの展開で、現在も青と黒文字盤の２種類のみ。

ヨットマスター

ロレックスのスポーツモデルで唯一メンズ、レディース、ボーイズサイズの展開がある。もともと高級ラインというスタートから、ステンレスのみのモデルは存在しない。

ヨットマスターⅡ

２００７年に初登場したロレックスの中では新しいモデル。当初は金無垢のモデルのみ展開だったが、順を追ってコンビモデル、ステンレスモデルが出揃った。

エアキング

114200の世代にはコンビモデルが存在したが、大きくデザインが変わった116900の時からステンレスモデルのみの展開。

スカイドゥエラー

ロレックスのスポーツモデルでは最新のシリーズ。年次カレンダーが搭載されていて、ステンレスモデルの展開はない。

デイトジャスト メンズ

ロレックスの代名詞ともいえるモデル。ステンレス、コンビ、金無垢のモデルが存在し、ダイヤルのバリエーションは全モデル一の豊富さである。２０１６年にデイトジャストⅡが廃番となり、サイズ違いのデイトジャストとして２０１７年に41ｍｍのモデルが登場した。

デイトジャスト レディース

登場から26ｍｍだったケースが最新型から28ｍｍへと変更メンズと同じく素材のバリエーションを持つ。

デイデイト

金無垢のみの展開がされるモデル。２０１５年に廃番となった41ｍｍのデイデイトⅡを後継するタイミングで228238などの40ｍｍのデイデイトが登場した。

オイスターパーペチュアル

ロレックスのベースともいえるモデル。サイズは現行で28,31,34,36,41と細かくあるものの、素材はステンレスのみ、ダイヤルの色違いだけが展開されている。