時計買取はお任せください!最新の高価買取情報
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大阪府のお客様
買取価格
760,000円ロレックス デイトジャスト 78274NG
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買取価格
1,360,000円ロレックス デイトジャスト 178343
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1,500,000円ロレックス サブマリーナー 116610LN
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買取価格
2,550,000円ロレックス サブマリーナー 116610LV
とてつもない人気と、それに伴う価格の高騰で注目を集めるロレックス、腕時計のブランドといったらまず初めにここを思い浮かべる方も多いはずです。実際に去年と比べて数十万円のアップ!という話も誇張ではなく実際に起きています。今回はそんなロレックスとは違った他のブランドの時計の価格の変動を見ていきます。
この下記8ブランドの定番モデルの5年前と2022年11月時点での平均的な買取金額を過去の取引の記録をもとに調べていきます。
目次
オメガ スピードマスタープロフェッショナル 3570.50
2017年~25万円
2022年~40万円
知名度ではおそらくロレックスの次につけるであろうオメガ。今回ピックアップしたのはスピードマスタープロフェッショナルの3570.50。世代を超えて多くの人から支持されたモデルで、製造期間も20年近い。そのため、人気でありながら市場に数も多かったのであまり高騰するというイメージはなかったが、上記の通りこの5年では確実に買取価格が上がったモデルだと言える。厳密には去年の前半に大きく動いたように感じる。
カルティエ タンクフランセーズLM W51002Q3
2017年~15万円
2022年~20万円
カルティエからは市場でも見かける数が多く感じるレディースのタンクフランセーズLM W51002Q3をピックアップした。素材はステンレスでレディースの超定番モデルだが上記のようにあまり大きな上昇というのは見られなかった。多少は上がったように見られるがそもそも定価自体が上がっている現在では誤差にも感じる。
ウブロ ビッグバン 301.SB.131.RX
2017年~75万円
2022年~65万円
ウブロではビッグバンをピックアップした。44mmの大き目なケースにインパクトのあるデザインのフェイス。ウブロのアイコン的の1本だ。ビッグバンは2005年に登場したモデルでしばしば芸能人や、スポーツ選手が数多く着用したことで話題になったモデルだ。当時に比べて現在は人気が下火になってきているため、このモデルは値下がりが見られた。
パネライ ルミノールマリーナ1950 PAM01312
2017年~50万円
2022年~55万円
パネライからはルミノール マリーナPAM01312をピックアップした。パネライを象徴する大きなリューズガードの付いたモデルでラジオミールの進化版に当たる。もともと取り合いが起こるようなイメージはなく、こちらも若干上がったかな?といった程度の変動であった。
IWC ポルトギーゼ IW390404
2017年~75万円
2022年~60万円
IWCからはポルトギーゼIW390404をピックアップ。ポルトギーゼは様々なモデルが存在するがこちらはグレー文字盤に裏スケ仕様のものだ。IWCが誇るまさに定番といった優等生なイメージのあるモデルだが相場は少し下落が見られた。
タグホイヤー カレラキャリバー5 WAR201A.BA0723
2017年~10万円
2022年~10万円
タグホイヤーからはカレラ キャリバー5シリーズの WAR201E.BA0723をピックアップ。クセのないシンプルなフェイスにデイデイト仕様。手の届きやすい価格帯で人気が高いモデル。こちらは特に価格の変動は見られなかった。市場の数と需要のバランスが取れているのだろう。
シャネル J12 H1626
2017年~25万円
2022年~25万円
シャネルからはJ12 H1626をピックアップ。J12はシャネルの時計を代表するモデル。J12は素材にはセラミックが使われており、独自の雰囲気をもつ。今回のH1626は38mmの10pダイヤ付きのものだ。こちらも調べてから気づいたがほとんど相場は変わっていなかった。シャネルの時計では定番で人気ではあるものの、ターゲットとなる層が比較的薄いのが理由ではないだろうか。
ブライトリング ナビタイマー AB0120
2017年35~40万円
2022年35~40万円
ブライトリングからはもちろんナビタイマーをピックアップ。世界初の航空計算尺付きクロノグラフという肩書をもつ。AB0120は黒文字盤に白目のインダイヤルのモデルでデザイン面でも人気の高さがうかがえる。そんなナビタイマーであるが、欲しい人に行き届いている現状の表れかこちらも高騰は見られなかった。
まとめ
今回セレクトした中ではオメガのスピードマスタープロフェッショナル以外に目立った高騰は見られなかった。やはりロレックスの値上がりの特異性が目立つという結果になった。最後にドル円の相場の変動を見てみよう。2017年平均112円(最低108円最高117円)2022年最低113円(1月)最高150円(10月)ご存知の通り今年は歴史的円安が叫ばれた年だ。ドル建てで見れば円の資産はじりじりと下がり続けている。また、各メーカーの定価自体も上がる事はあっても下がる事はない。にも拘わらず相場が横ばいというのは実質落ちているという見方でも間違いないのではないだろうか。(あくまで今回は各ブランドそれぞれ1モデルに限定した記事であり、そのブランド全体を指してはおりません。)