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エクスプローラー2とは、エクスプローラーⅠに探検家の為の実用機能を追加した上位モデルで、デザインもエクスプローラーⅠとは大きく異なるものです。
カジュアルでインパクトのあるデザインはオンオフ問わず使用できる一本として人気があります。
それでは1代目から紹介していきたいと思います。
特にレアリティが高いマーク1とマーク3ダイヤル
■ マーク1ダイヤル
1971年の生産開始初期の頃に見られる個体で、大きな特徴としては、マーク1以降の秒針にはドットが付いていますが、マーク1にはそれがついていません。この針は 通称 ストレート針と呼ばれています。
■ マーク3ダイヤル
1970年代後期にみられる仕様で、「SUPERLATIVE CHRONOMETER」のスペースと「OFFICIALLY CERTIFIED」のスペースが同じ位置で空いているもので、センタースプリットと呼ばれています。
他にも、変更点は細々とあります。
・ケース大型化に伴いインデックスやベゼルの書体、時分針も大きくなり視認性の向上
・ブレスやバックルも、より堅牢性が向上し、機械内部のパーツもブラッシュアップ
・夜光塗料がクロマライトに変更され、発光時間が以前のルミノバの約2倍の8時間と飛躍的に伸びる
色の展開は白文字盤と黒文字盤がありますが、現在は白文字盤の方が人気です。ロレックスのスポーツモデルには白文字盤が少ないのでそれが一因かもしれません。好みはありますがどちらともカッコイイモデルなのは間違いないです!
いかがだったでしょうか。 今回は、エクスプローラーⅡの歴代モデルを簡単にご紹介させていただきました。 最後まで読んでいただいてありがとうございました。
1代目エクスプローラーⅡ Ref1655
Ref.1655の誕生は1971年頃で、1984年までの約13年間製造されました。その歴史の中でダイヤルやベゼルなど細部に違いが存在ます。ダイヤルだけでマーク1~7(内、マーク6と7は交換用ダイヤル)の7種類、ベゼルはマーク1~4と交換用ベゼルの5種類に分類されております。各パーツの年代とシリアル番号から推測できる年代の整合性が取れた当時のオリジナルに近い個体だと爆発的な高値で取引されています。特にレアリティが高いマーク1とマーク3ダイヤル
■ マーク1ダイヤル
1971年の生産開始初期の頃に見られる個体で、大きな特徴としては、マーク1以降の秒針にはドットが付いていますが、マーク1にはそれがついていません。この針は 通称 ストレート針と呼ばれています。
■ マーク3ダイヤル
1970年代後期にみられる仕様で、「SUPERLATIVE CHRONOMETER」のスペースと「OFFICIALLY CERTIFIED」のスペースが同じ位置で空いているもので、センタースプリットと呼ばれています。
2代目エクスプローラーⅡ Ref.16550
Ref.16550が発表されたのは1984年頃で製造期間は約4年と短命に終わったモデルで、現在ではなかなか目にする機会も少なくなったモデルです。Ref.16550は1代目1655から比べるとグッと現行モデルに近づいたデザインとなり、ムーブメントはCal.3085、毎時28800振動のハイビート、時針が単独稼働する新機能が追加されました。Ref.16550はブラックに加え、ホワイト、アイボリーの3色の展開となり、アイボリーダイヤルは後にも先にもRef.16550シリーズにのみ存在し、希少性からダントツの人気カラーとなっています。 また、ホワイトダイヤルの中にも経年変化による変色でアイボリーダイヤルのような色合いになる個体があり、扱うところによっては通常のホワイトダイヤルより高値で取引されています。 その他、ブラックダイヤルもダイヤルの塗料にヒビが入った個体を「スパイダーダイヤル」と呼び、こちらも高値がつく傾向があります。 Ref.16550のレアなディティール“センタースプリット” アイボリー×センタースプリットはRef.16550の中でも最高の組み合わせ3代目エクスプローラーⅡ Ref.16570
Ref.16570が発表されたのは1991年頃で、製造期間は約20年間というロングセラーモデルです。 エクスプローラーⅡ最後の40ミリケースのモデルでもあります。2代目Ref.16550とデザインはあまり変わっていませんがベゼル数字の書体が細くなり スマートな印象になりました。Cal.3185とムーブメントにも変更がありより安定した精度を保てるようになりました。 ロレックスの他のモデルにも同様にあった変更点ではありますが、「シングルバックルからダブルバックルへの変更」、「夜光塗料のトリチウムからスーパールミノバへ変更」、「フラッシュフィットの一体化」、「風防6時位置の王冠の透かし」、「ケースの横穴が無くなる」、「ルーレット刻印」など様々なマイナーチェンジが行われました。そのため16570も製造された年代の新旧によって価格が変動します。4代目エクスプローラーⅡ Ref.216570
Ref.216570は エクスプローラーⅡ生誕40周年を迎える2011年に発表されたモデルです。42ミリのケースに初代エクスプローラーⅡ Ref.1655を彷彿とさせるオレンジ針や文字盤のエクスプローラーⅡの文字もオレンジに変更されアクセントになりました。他にも、変更点は細々とあります。
・ケース大型化に伴いインデックスやベゼルの書体、時分針も大きくなり視認性の向上
・ブレスやバックルも、より堅牢性が向上し、機械内部のパーツもブラッシュアップ
・夜光塗料がクロマライトに変更され、発光時間が以前のルミノバの約2倍の8時間と飛躍的に伸びる
色の展開は白文字盤と黒文字盤がありますが、現在は白文字盤の方が人気です。ロレックスのスポーツモデルには白文字盤が少ないのでそれが一因かもしれません。好みはありますがどちらともカッコイイモデルなのは間違いないです!
いかがだったでしょうか。 今回は、エクスプローラーⅡの歴代モデルを簡単にご紹介させていただきました。 最後まで読んでいただいてありがとうございました。