おすすめモデルの紹介コーナー第10弾です!
今回ご紹介するモデルは、
生産年数が約3年と短い期間で製造されていた希少価値の高い
【ロレックス サブマリーナー Ref.116613LB マットダイヤル】です。
「記事をゆっくり読む暇がない!」という方はYOUTUBEにも商品紹介の動画をアップしたのでそちらのほうをぜひご覧ください。
モデルについて
今回ご紹介する「Ref.116613LB」は、冒頭でもお話したように生産年数が短かく、
マットダイヤルということもあり希少価値の高いモデルです。
このマットダイヤルのモデルは2009年に発表され、2011年頃まで製造されました。
サイズは40mm、防水300m、キャリバー3135、パワーリザーブ48時間、素材はステンレス×18Kイエローゴールドとなっています。
その他の特徴としてはグライドロックシステム、逆回転防止ベゼル、デイトジャスト機能、ハック機能が搭載されています。
ブレスのセンター部分、インデックス、ベゼル、目盛にイエローゴールドが使用されていて、ブレスのセンター部分はポリッシュ仕上げになっています。
次期モデルとの違い
2020年9月に「Ref.126613LB」が発表され、Ref.116613LBは生産終了となりました。
そこで
次期モデルとの違いを3つご紹介していきます。
違い①ロゴのカラー
Ref.116613LBではロレックスのロゴのカラーがゴールドでしたが、次期モデルRef.126613でホワイトに変更されています。
長年現行モデルとして活躍していた事もあり、”コンビのサブマリーナーといえばゴールド!”と慣れ親しんだゴールドのほうが良いという方も多いかと思います。
違い②サイズ
Ref.116613LBは40mmなのに対し、次期モデルRef.126613は41mmとサイズアップしています。
1mmといえども、時計の1mmでは印象も変わって見えます。
40mmサイズの時計をお持ちの方は特にこの1mmの違いに好みが分かれてくるところだと思います。
違い③ダイヤル
ダイヤルの仕上げはとても特徴的な違いです。
マットダイヤルのあとに製造されたのがサンレイ仕上げのダイヤルです。
サンレイ仕上げに比べると、マット仕上げのものはその仕上げ方の通りマットな質感です。
マットといっても艶やかさもあり、他のロレックスのモデルにはない上品さが感じられます。
希少価値について
わずか3年しか製造されていなかったRef.116613LBは、その製造期間の短さから個体も少なく、更にマットダイヤルという事もあって希少価値が高いモデルです。
まとめ
現在、良い状態の個体は市場からどんどん減ってきているので、お探しの方は早めに手に入れるのをオススメします。
また、サブマリーナーは夏場に向かって相場が上がってくる傾向があるのでお売りしたい方も春~夏にかけてのタイミングで売りに出すのがオススメです。