おすすめモデルの紹介コーナー第9弾です!
今回ご紹介するモデルは、
【ロレックス サブマリーナー Ref.116619LB】です。
「記事をゆっくり読む暇がない!」という方はYOUTUBEにも商品紹介の動画をアップしたのでそちらのほうをぜひご覧ください。
モデルについて
今回ご紹介する「Ref.116619LB」は、
サブマリーナ初のホワイトゴールドモデルとして2008年に発表されました。
2020年9月に新型のサブマリーナー「Ref.126619LB」が発表されましたが、新型モデルの
ダイヤルが黒に変更されており、今回ご紹介の「Ref.116619LB」のダイヤルは青ということでここが決定的な違いともいえます。
ベゼル・ダイヤル共に青で統一されている本モデル、サブマリーナー好きの方からは再評価されているのではないでしょうか。
スペックについて
ケース・ブレスの素材はこのモデルの特徴の一つでもあるホワイトゴールドが使用されており、ベゼルはセラミックが使用されております。
防水300m、サイズは40mm、キャリバーはCal.3135でパワーリザーブは48時間です。
主な機能としてはデイトジャスト、ハック機能が備わっています。
ベゼルはダイバーの水難事故を防ぐための逆回転防止ベゼルになっています。
また、岩などにぶつけたときにリューズが誤作動しないようにリューズガードも付いています。
クラスプはグライドロックになっていて、工具がなくても簡単に伸縮が可能です。これはウエットスーツなどの上からでも簡単に着脱が可能な仕様です。
ブレスレットについて
ステンレス製のサブマリーナーと大きく違うのは、ブレスレットです。
まず
ステンレス製のモデルのブレスはサテン仕上げでマットな仕上げになっていますが、ホワイトゴールド製のモデルのブレスは
センター部分がポリッシュ仕上げになっており、鏡のように光を反射するくらいピカピカな仕上がりになっています。
視認性について
夜光がクロマライトになっていて、暗い場所だと青く光るので、夜でも視認性は良いです。
まとめ
金無垢モデルだと会社に付けて行きづらい・・・とお考えの方もいるかと思いますが、ステンレスに近い見た目ですので、オンオフ問わずに使えるモデルだと思います。