ジラールペルゴ ロレアート アブソルート Ref.81070-21-491-FH6A3 | 時計買取.biz|おすすめの『最大10社一括査定』

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【モデル紹介7】ジラールペルゴ ロレアート アブソルート Ref.81070-21-491-FH6A3

【モデル紹介7】ジラールペルゴ ロレアート アブソルート Ref.81070-21-491-FH6A3

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おすすめモデルの紹介コーナー第7弾です! 今回ご紹介するモデルは、【ジラールペルゴ ロレアート アブソルート Ref.81070-21-491-FH6A3】です。 「記事をゆっくり読む暇がない!」という方はYOUTUBEにも商品紹介の動画をアップしたのでそちらのほうをぜひご覧ください。

モデルについて

モデルについて 今回ご紹介するモデルは2019年に発表されたモデルです。 「ロレアート」は1975年に発表されたモデルで、2016年にリミテッドコレクションとして復刻しましたが、その時は限定モデルとしての復刻でした。 しかし、2017年からレギュラーラインナップとしてコレクションに加わった事で種類も豊富となり完全復活を果たしました。 その「ロレアート」が2019年に「アブソルート」という名を冠して発表されました。 「アブソルート」とは”絶対に、絶対的な”という意味で、そんな意味を持つことから「ジラールペルゴロレアートアブソルート」の本気度が伝わってきます。 2018年にはクロノグラフも追加された事から、ジラールペルゴがロレアートアブソルートを主力モデルとしてこれから力を入れていくであろう注目のモデルなのではないかと思います。

特徴について

特徴について サイズが44㎜と大きめですが、素材はチタンが使用されているので大きさに対して重みはそこまで感じられませんので使い勝手は良いと思います。 コーティングはPVD加工で、モデル全体のほとんどがブラックで統一されています。 バックルもPVD加工されており、フォールディングバックルとなっています。 黒で統一されている事により、ピシッと引き締まった印象が強いです。

ベゼルについて

ベゼルの形状も特徴的です。 オーデマピゲのロイヤルオークなどにもあるように、八角形のベゼルになっています。 見た目はオーデマピゲと似て見えますが、ロレアートはよく見てみると真円の上に八角形のベゼルがある構造になっています。 表面がサテン仕上げ、サイドがポリッシュ仕上げになっており、角が面取りされていることによってシャツの袖口にベゼルが当たっても傷つかないようにとよく考えられた設計になっています。

ダイヤルについて

鮮やかなブルーのグラデーションがとても目を引きますが、ブルーは地球、黒は宇宙を表現しています。 このダイヤルはインデックスをくり抜いていて、その下に黒いプレートが一枚引かれています。 このような二重構造により、ダイヤルのインデックスが非常に立体的に見えます。 クリスタルも無反射コーティングされているので、明るい所でも視認性はとても良いです。 サンレイブルーとなっていて、内側から放射状にブルーが伸びていくグラデーションがとても美しいです。

ストラップについて

ストラップについて ストラップは素材にキャンバスとラバーが使用されていてケースと一体型なので、これも引き締まった印象を感じられる一つの要因になっているのではないでしょうか。 ケース素材のチタンと相まってとても軽快感が感じられます。

その他の機能について

防水は300mありますが、リューズがねじ込み式なので、十分にねじ込めていないと水などが内部に入ってきてしまうので注意が必要です。 パワーリザーブは46時間なので、MAXで巻き上げると約2日弱持ちます。

使い方について

使い方に関しては三針のオートマチックなので、特別な使い方はなく簡単に操作が可能です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。 宇宙と地球を表現した【ジラールペルゴ ロレアート アブソルート Ref.81070-21-491-FH6A3】。 この一本で壮大な世界観を味わえるのではないでしょうか。

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