おすすめモデルの紹介コーナー第2弾です!
今回ご紹介するモデルは、
【ロレックス GMTマスターII 126711CHNR】です。
「記事をゆっくり読む暇がない!」という方はYOUTUBEにも商品紹介の動画をアップしたのでそちらのほうをぜひご覧ください。
モデルについて
今回のモデルは、
約12年ぶりに復活したファン待望のブラウンカラーベゼルのモデルです!
まずGMTマスターⅡについてのおさらいですが、
GMTマスターⅡは最大3ヶ国の時間を計れるロレックス唯一のパイロットウォッチです。
そしてご紹介する「Ref.126711CHNR」は、2018年に発売された現行モデルです。
特徴について
このモデルの一番の特徴は、前述したように「ブラウンカラーのベゼル」です。
ブラウンカラーのベゼルは2006年に生産完了した「Ref.16713」から約12年の時を経て今回の「Ref.126711CHNR」で復活しました!
ただし、復活といっても「Ref.16713」との違いもあるので詳しく比較していきます。
Ref.16713とRef.126711CHNRの違い
まず、「Ref.16713」ではベゼルにアルミ素材が使用されており、色はブラウンと金でできています。
それに対して今回ご紹介する「Ref.126711CHNR」はセラミック素材が使用されており、色はブラウンと黒に変更されています。
前作の「Ref.116713LN」では黒一色のベゼルだったので、今回のツートンカラーベゼルを待ち望んでいた方は多いのではないでしょうか。
現行のGMTマスターⅡは、エバーローズゴールドとステンレスのみの発売なので、前作にあったようなイエローゴールドとステンレスのコンビがありません。
前作「Ref.116713LN」との違い
「Ref.116713LN」ではGMT針とGMTマスターⅡのロゴの色にグリーンが配色されていましたが、今回の「Ref.126711CHNR」ではグリーンからゴールドに変更されました。
ゴールドに変更されたことにより、ベゼルやブレスレットとも上手くまとまりが出て全体的に統一感がアップしたように感じます。
機能面について
キャリバーも変更されており、前作「Ref.116713LN」ではCal.3186が使用されていましたが、今作ではcal.3285が使用されています。
パワーリザーブも、48時間から70時間へと大幅にアップしています。
ベゼルは両方向に回る回転ベゼルとなっております。ここは前作と変更ありません。
まとめ
以上、【ロレックス GMTマスターII 126711CHNR】のご紹介でした!
エバーローズゴールドが非常に上品で、オンオフ問わず使用できるのも魅力的です。