投資・実用・デザイン、隙がないロレックス
世の中にはロレックスを投資目的として購入される方たちも多くおります。
ロレックスを購入し、値が上がれば売却することで利益を得る。
株などと同じで運用して利益を上げるということです。
世の中に出回っている物の多くは使用後(中古品)となってしまうと大きく価値が下がります。
しかしロレックスの場合は使用頻度が高くても価値が下がりにくく、初期投資の費用が比較的安値なことも要因の一つでしょう。
もちろん、全てのモデルという訳ではなく、特にスポーツモデルであることが重要であると思います。
他にも状態や付属品(特に保証書)の有無、為替や世界的な経済状況などによって変わりますので、どのモデルが上がるのか、可能性があるのかなど、見極めが必要だと思います。 投資だけではなく、実用時計としての機能性も理由に挙がるでしょう。
まず使用されてる素材について、ロレックスではチタンやPVD加工などの素材や加工を使用しません。
その理由は実用時計としての堅牢性を保つことではないでしょうか。
確かにエクスプローラーやサブマリーナーなどは「冒険」「航海」「潜水」を目的にし、使用する際に生命に関わる重要なキーアイテムになります。
優れた技術力で生み出されたムーブメントを守るケースやブレスレットがロレックスの実用時計としての評価と価値を高めているのでしょう。 人々を惹きつける完成されたデザインも忘れてはならないと思います。
近年ではベゼルにセラミックが使用されたりと、常に新しい事にチャレンジし続けるロレックスらしさが存分に活かされた新作が発表されています。
ですが、大きくデザインの変更点は見受けられません。
それは何故か。
既にデザインとして完成されたデザインだからです。
逆に言えば「変える必要がない」のです。 例えば1956年に誕生した「ミルガウス」
高い磁気環境での使用を目的として開発されたモデルです。
しかしながら、現代に生きる私たちが当たり前のように磁気環境下で生活する一方、当時の人々にはニーズがなく、僅か2世代で生産完了となりました。
この初代ミルガウスに採用されたのが、通称「稲妻針」です。
この当時に秒針を稲妻にデザインするロレックスの想像力に感服するしかありませんでした。
2007年に復活後、現行116400GVにも採用されていますが、64年前に生み出されたデザインとは思えない程の完成度です。
映画の1シーンで腕時計が登場することは珍しいことではありません。
数々の映画でもロレックスが登場します。
もちろんオメガやパテックフィリップなども登場します。
ただ、ロレックスが他のブランドの登場シーンと大きく違うのは、身を守るために渡す、換金する、報酬として与えるなどのシーンに使われることではないでしょうか。
そのシーンで代表的なのが「アン・ノウン」「ナショナルトレジャー」という作品です。
ロレックスには世界共通通貨としての価値があると認識いたしました。 上記のことから、ロレックスには「資産価値」「希少性」「世界共通通貨」「人気」「需要」の高さがうかがえます。
「新しいモデルに買い替えたい」「もう使わないから現金化しておきたい」など、それぞれ理由があると思います。
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