ロレックス GMTマスターのベゼル交換方法【2分でできます】 | 時計買取.biz|おすすめの『最大10社一括査定』

ロレックス GMTマスターのベゼル交換方法【2分でできます】 | 時計買取.biz|おすすめの『最大10社一括査定』

ロレックス GMTマスターのベゼル交換方法【2分でできます】

ロレックス GMTマスターのベゼル交換方法【2分でできます】

45578 Views
ロレックス GMTマスターⅠ(Ref.16700)やGMTマスターⅡ(Ref.16710)には、様々なベゼルカラーのバリエーションがあり、日本ロレックスでカラーの変更ができるため手軽に雰囲気を変えて楽しめるモデルとなっております。しかしながら、日本ロレックスにベゼル交換を依頼すると工期も掛かるし、工賃もそれなりに掛かってきます。 ベゼルをいくつか所有している方は、わざわざ日本ロレックスに出さなくても自分で簡単に交換ができますので、ぜひチャレンジしてみてください。

動画作りました

用意するもの

1、時計本体 2、交換用ベゼル 3、こじあけ(アマゾンで約500円で売ってます) それでは早速作業をしていきましょう。

ベゼルを外す

ベゼルとケースの間にこじあけをグッと差し込んでベゼルを持ち上げるように力を入れるとベゼルが外れます
イメージとしてはテコの原理です。ラグを支点に、クィっともちあげると簡単に外れます。こじあけにはセロテープを巻いて、ケースを傷つけないような工夫をしておくとより安心です。
※注意:あまり力を入れるとベゼルやパーツが飛んでいってしまうので、瞬発的に力を入れるのがコツです。

分解したパーツを確認する

4つに分解できました。あとはここから更にベゼルの外枠の金属とプレートを分離します。

ベゼルからプレートを外す

ベゼルの後ろからグッと親指で押すと金属の枠とベゼルとプレートに分けることができます。

ベゼル交換開始(組立作業)

これで全部で5個のパーツに分けられたのでここから黒黒ベゼルから赤黒ベゼルにチェンジして組み立てていきます。 ※サブマリーナーやシードゥエラーの場合は逆回転防止ベゼルなので若干パーツの形状が違います。 ①ベゼルにスプリングを乗せる こんな感じ ②バネの先端が直角になっている方をベゼルの穴に入れます こんな形になればOK!! ③続いてベゼルの外枠を取り付けます
バネを外枠プレートの内側にしっかりおさめてた状態で押し込むと「パチ」と音がしてベゼルが固定されます。ベゼルのギザギザとバネがかみ合っていなければベゼルを回転させたときの、あのカチカチというは感触ありませんので確認してみてください。

チェンジするベゼルを取り付けて作業完了

④最後に交換したいベゼルを上から被せて、親指でしっかり押し込む
「パチ」っと音がして固定され外れなくなります。 無事完了しました!! 是非皆様も簡単にできるのでお試しください!!私の場合、特に交換する必要がなかった為、すぐ元に戻しました。

時計買取の宣伝をさせてください

ロレックス買取をはじめとする高級時計を高く売りたい方は、必ず私たちのサービスに目を通してください。
私たちは、お客様の時計を一本一本丁寧に「最大10社一括査定」を行っています。高く売るなら絶対利用すべき【有料級のサービス】を完全無料で行っております。ご検討をよろしくお願い致します。
「最大10社一括査定」をもっと詳しく見る
時計買取.bizの「最大10社一括査定」の申込みフォームへ

よく読まれている記事

ブログトップへ

ページのトップへ